熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

朝は寒かった

今朝も寒くて足が浮腫んでしまった。

橋本病のせいか、自律神経なのか、体温がとても揺れる。私は変温動物。

不思議なことに寝る前にソラナックスを飲んでおくと朝の体温は落ち着く。が、ソラナックスは出かける前の日と当日だけに使いたい。

使いすぎると認知症になりやすいとの説もあるのでなるべく使わないようにしている。

それでもソラナックスは私の場合動悸にも効くので手放せないし、手元にないと不安になる。悩ましい。

 

塩沢兼人さんの命日。

仕事ができるようになり、NHKでの収録後に原宿駅まで一緒に歩いたのがはるか昔。

 

早乙女勝元先生の命日。

先生が大切にしていたアンネのバラは我が家の草ぼうぼうな中庭で元気です。

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谷中に土地を探していた先生は私が谷中に嫁いだ報告をした時に驚いておられて、婚家がアパートを持っていることを話すと「空き部屋はありますか」と。コロナ禍が終わったら谷中を一緒にまわる約束をしていたが亡くなられしまった。

今は谷中の墓地に奥様と眠る。

 

 

 

 

 

だるいけどガッチリとしたニンニク臭い料理が食べたい。焼肉屋さんとか。餃子とか。

にんにく注射で頑張れた時の記憶がそう思わせるのかな。

 

 

 

義父の家系図を眺めていると、叔父叔母の人数が多い。

義父より後に生まれた人もいて、平成半ばごろまで御存命の方もいた。

年下の叔父の一人が義父と同時期に中央大学に進学し、その仕送りも義父が使わせてもらっていたそうだ。

本家の跡取り息子である熊谷登久平への仕送りは少なくはなかったと聞く。

中央大学と川端画学校の二足の草鞋時代の資料はほぼ見つけられてないが、残っているかけらから見えるのは青春。

中央大学では商業デザインの研究会をつくり、応援団にも属し、女性にもて。

など。

 

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