義父が戦前随筆に書き残していた場所と思しき、桐生経由で大間々町を訪ねるも、キャサリーン台風で温泉もお堂も流れていた。
足尾銅山街道の宿場町で生糸の集散地であり、温泉が景勝地にあり義父が好きだった文人画家渡辺崋山ゆかりの地でもある。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E5%B4%8B%E5%B1%B1
良寛さんの云々も……
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%96%93%E3%80%85%E7%94%BA
地元の郷土史の博物館にはわかる人がいなかった。
(T ^ T)
義父の熊谷登久平のふるさとの岩手県の千厩もだけど、生糸の集散地の賑わいの痕跡があちこち残っていた。
↓桐生の赤煉瓦のレース工場は美味しいパン屋さんになっていた。
トロッコ列車の始発駅おおまま↓
昭和12年竣工、木造二階建の劇場『ながめ余興場』の最寄駅でもある。手回しの回舞台で有名だよね。
写真撮れてなかった。
キャサリーン台風(カスリーン台風)がもたらした被害って半端ないなと。義父のふるさとの岩手県でも猛威を奮っていたし。
良くも悪くも歴史ある足尾銅山
閉山して去年で50年かな。
社宅が今も残ってる