熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

里見勝蔵、交流関係メモ 水上文政

中央市大鳥居の豊富郷土資料館は、大正時代から昭和時代にかけて活躍した画家山喜多二郎太(1897~1965年)が描いた水墨画を展示した「懐かしの水墨画展」を開いている。展示しているのは、同所出身の水上文政さん=東京都=が郷土資料館に昨年寄付した作品で、昔の人々の暮らしぶりをしのばせる。」


http://sannichi.lekumo.biz/.s/toyotomi/2012/10/09suib.html

「美術愛好家の水上さんは旧豊富村大鳥居の水上地区出身で、20代で上京。都内の自宅の近所に住んでいた芸術家たちと親交を重ね、山喜多とも仲が良かったという。地元に貢献したいという気持ちから、山喜多の作品100点を同館に寄贈した。」

この水上氏のコレクションの中から里見勝三と熊谷登久平関係のものを譲っていただいている。


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