熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

2021-06-19から1日間の記事一覧

美術手帳 1935年 10月号

美術手帳 1935年 10月号が、欲しい。 データベースに入ってるのでは写真が潰れている。 (T ^ T)

里見勝蔵、交流関係メモ 水上文政

「中央市大鳥居の豊富郷土資料館は、大正時代から昭和時代にかけて活躍した画家山喜多二郎太(1897~1965年)が描いた水墨画を展示した「懐かしの水墨画展」を開いている。展示しているのは、同所出身の水上文政さん=東京都=が郷土資料館に昨年寄…

独立美術協会、会友時代の熊谷登久平への酷評

第5回独立美術協会展かな。熊谷登久平を酷評している新海覚雄氏(1904-68)は多分熊谷登久平と同時期に川端画学校で学び、その後太平洋画会へ。 義父たちが川端画学校で学んでいた頃はドイツ系のプロレタリア美術運動に入っていくものもあったとかで、それが…