義父、熊谷登久平と戦前から交流があったはずの宮崎精一さんの記録を探し回って2冊目を入手。
今は図書館と資料室が開いてないのでキーワードで片っ端から探して、何冊が購入し、当たりであれば熊谷登久平の年表の空欄が一つ埋まる。
今回は当たり。
熊本には取材で何回も行っているし今も友人が住んでいる。
その熊本県熊本市にある熊本美術館で1988年に開催された宮崎精一展の図録に熊谷登久平との接点が記録されていた。
また熊谷登久平が生前書いた宮崎精一氏への言葉も二点掲載されており、それ我が家では見当たらないので初めて読んだ。
千厩の熊谷美術館にもこれは残ってない。
文章まるっと使うとき一言くれたら正規料金で購読するのにと毎度思う。
。゚(゚´Д`゚)゚。
宮崎精一さんは下谷区谷中初音町にしばらく住んでいた時があり、それは熊谷登久平の紹介だったようだ。
とかなど。