熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

内の脇 メモ 気仙沼。

内の脇って気仙沼の地名だったのね。

「内ノ脇風景」昭和4年白日会熊谷登久平。
気仙沼の冬」と一緒に出品。

 

気仙沼のリアス・アーク美術館の館長さんに問い合わせたところ、「現在の魚市場前近辺が内の脇と呼ばれており、古地図によればそこに水路があったようです。これらの作品はその水路付近を描いたものと思われます。」とのこと。

 

今はこの水路はないのね。

 

上の状態が良いのは岩手県の親戚宅に。

下の状態が悪いのは我が家に。

 

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桑折駅 」は一関市の駅

 

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