いち旅 | 一関市公式観光サイト【いちのせき観光NAVI】 ichitabi.jp #
#千厩たまご湯 入ってみたい。
本家から簡単に行けるのだろうか。
ググってみた。本家から遠い。
千厩はとても広い。
本家のある千厩町の面積89.84 km²
今住んでいる台東区の面積10.11 km²
再婚前に住んでいた足立区の面積53.25 km²
上京前に住んでいた明石市の面積49.42 km²
岩手県一関市の面積1,256 km²
一関市は全国市町村の面積順位が12位だそうで、
参考までに東京23区が627.53 km²
一関市は1,256 km²ほぼ倍ですね。
東京都の面積は2,193.961km²
そのうち、島嶼部の面積は404.13km²
つまり本州部分の東京都の面積は1,698.82km²
繰り返しますが一関市は1,256 km²
参考までに香川県の面積1,877 km²
本家が一関市千厩町にあるからと観光名所や温泉に簡単に行けると思ってはいけない。
前に一関市のあじさい園に行きたいとお願いしたところ、距離が結構あって申し訳なかった。
でも凄く素敵なあじさい園で申し訳なくも嬉しかった。ずっと見たいと思っていた六甲山のシーボルトの紫陽花もあって感動した。
機会があればまた行きたい場所のひとつだ。
↓気仙沼風景のある展覧会写真。
↓左端が今岩手県立美術館が所蔵している、二科展に入選した『落日』写真右下にH.SASAKIの刻印がある。片瀬写真館の当主が綺麗に復元してくださり鮮明になった。
↓復元していないがかつて気仙沼にあった大気新聞が後援した気仙沼での熊谷登久平展の会場入り口写真。
(だと思い込んでいたが、気仙沼関係の方からこの建物は気仙沼ではないのでは、車のナンバーが岩手なので岩手の可能性もあるのではと助言を戴きました)
H.SASAKIの刻印がある。
この時代の熊谷登久平展は盛岡は岩手日報が後援。
千厩は岩手日日が後援。
気仙沼は大気新聞が後援。
山形は山形新聞が後援。
と、新聞記事の切り抜きからは読み取れる。
コロナ禍で国会図書館の予約制限とか他の図書館や資料室も予約や時間制限とか。
この建物は何処のだろう。
↓この写真も片瀬写真館当主の復元でH.SASAKIの刻印が浮き上がり同じ写真館の人が撮影したのではないかと。ならばこの写真も気仙沼ではないかと。気仙沼 佐々木写真館 をワードに検索をかけると気仙沼に佐々木写真館がある。
ここがいつから経営しているのか。
佐々木姓って一関から気仙沼でも多いよね。日本国内にも沢山いるよね。
(片瀬写真館は大正2年から)
こー同じ刻印と大気新聞ってことで気仙沼と思い込んだけど、ちゃうなら何処。
ちゃうなら何処と頭を抱えていたら、やっぱり気仙沼みたい。
下は当時の新聞のコピー。
↓我が家にある気仙沼の冬
「たぶん柏崎側から魚町岸壁、安波山でしょうね。」(リアス・アース美術館館長さんより)
「陣山付近から南町側、浜見山方面を見た風景だと思います。」(リアス・アース美術館館長さんより)
↓義父の従弟宅にある二科展入選の気仙沼風景
気仙沼に実家がある人が建物が現存すると教えてくださいました。
https://twitter.com/100treehouses/status/1557892500882620416?s=21&t=rgJSrcVHZ-UeFaMSOQj5wA
震災前まで魚松さんという魚屋さんだったそうです。
https://goo.gl/maps/8ni4jiMVsEPVNYGA7