熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

あの頃、明智さんがいた。

19日、瑞輪寺で荒行がある。
5年ほど前は明智抄さんがうちにいて、荒行で飛び散った縄にぶら下がっていた紙垂(シデ)を拾い、祈るように大事そうに持って帰っていたけど、あれはどうなったのだろうと今年の荒行の告知を見て思った。

今日は編集をやっている知人が池之端画廊に来てくれて、絵を鑑賞したあと、彼女も良く知る明智さんを偲んで根津の芋甚で抹茶あんみつを食した。
芋甚のあんみつ、明智さんが「こんなに美味しいあんみつは初めて食べた」と気に入り、うちにいる間はリピートした味だ。

明智さんに長生きして欲しかった。
多分これからも明智さんが60歳で突然死んだことを私は嘆くだろう。


知人を途中まで送ったあと根津の肉の卸の村八さんで、色々購入。






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