市川市の行徳にある勝海舟の歌碑の説明文が思いっきり間違っている件。
説明文が書かれている立て看板を作り直すのは予算が厳しいので、(市川市は赤字財政)なので、間違えている部分に風雨に強い印刷物を貼ることになった。
市川市の学芸員さんから送られてきた文章を、熊谷伊助の生家である岩手県一関市の日野屋の本家と、伊助の直系の片瀬写真館の当主に確認してもらい、文字数合わせと校正をして送り返した。
文字数制限の中で伊助の情報を増やした。
やっててよかった過去の仕事。
今年度には無理かもだけど、千厩の日野屋から勝海舟関係者が出たときちんと書いてもらえるのは嬉しい。
片瀬写真館の先代の熊谷守美さんと、一関市千厩の日野屋の先代の熊谷英三さんがそれぞれ熊谷伊助の記録を残そうとしてつつ亡くなられてしまったのは本当に惜しいと思う。