熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

大動脈弁閉鎖不全症

疲れやすいし眩暈が酷いと思ってはいたが、大動脈弁閉鎖不全症だったので、病名がわかりホットしている。

朝足がむくんで辛いのも、風呂に入っててくらりとするのも心臓の弁が悪くて血圧が突然下がったりするからだったので、気を使えば大丈夫だ。

 

具合が悪いと思ったら安静にして投薬を続ければ動けるから良かった。

もう既に定期的に検査を受けながら生活をしているので、検査項目が一つ増えただけだ。

精神的な思い込みで疲れているなら嫌だと思っていた。病は気からと言われるのが昔から嫌でした。

なので骨が溶けるまで痛みを我慢したりする。

アホな性格だなと思うが、今の夫は医者に行けとうるさい人で病気が見つかってもイライラしないので助かる。

 

話変わるけど、谷中のセブンイレブンは仏花を常に置いている。

今日の通院は夫に送迎してもらい、上野桜木のセブンイレブンに寄ったがやはり、仏花を置いていた。

花の中にガマの穂があり懐かしかった。 

これが咲ききるとフワフワの綿毛状になる。

因幡の白兎の、大国主がワニに毛皮を奪われた兎に綺麗な水で洗ってガマの穂の上に転がれとはフワフワになった穂先のことなんだと、私は知っていたけど、今はあまり見かけないから伝わりにくいかもねと仏花を見ながら思った。

 

兎はいないのでフワフワの猫の写真を一番最後に載せました。

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