熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

谷中霊園を抜けて荒川区側に下りて卵を買った。

近所のセブンイレブンに卵がなくて、根津のスーパーは混んでいる気がして、山手線の外側の荒川区のスーパーに谷中霊園を抜けて向かった。
人が歩かなくても花は咲いているけど、これらはみな人が鑑賞するために育てられた花だから手入れをした人がいるお陰で綺麗に咲いている。
谷中霊園は昔は猫でも有名だったけど、今は世話する人たちが避妊去勢をしているから減った。
夫の話ではタクシー猫が昔はいて、谷中霊園で弁当を食べるタクシーそれぞれに担当の猫がいたという。
タクシー猫も年々減り、最後の一匹が数年前に姿を見せなくなった。
谷中霊園の猫は数匹になり、カラスに襲われた子猫や老猫を見かけることがなくなってて、良いことだと思う。
地域猫の人たちに感謝を。

足立区に住んでいた時、ママ友に地域猫の人がいて、彼女たちが頑張って野良は減った。
私もたまに手伝っていたけど、猫たちのトイレも把握しないとダメだから結構大変。
みな偉い。

日暮里駅前のスーパーは夕刻でも品物は揃っていて混乱なく、行列も数人という通常。
夫が好きな卵も買えた。
流通に関わっている人たちが頑張ってくれているお陰で、夫が好きな卵料理を作れる。

明日から空気が変わるのだろうか?

緊急事態宣言。