熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

アンネのバラ アンネのバラが来日して50周年だとか

酸素98

機械83

実測90 不整脈なし

体温36.2

血圧138-84

 

早乙女勝元先生のご自宅で大事にされていたアンネのバラ

30年以上昔は先生から花束で頂いたこともあるぐらい育っていて、また奥様が上手に増やしておられた。

残念ながら奥様が早世され、先生もコロナ禍で出歩くの止めたことで体調を壊されて去年亡くなられた。

その間にバラは手入れをする人は居たのに弱り、でも先生の命日に一輪咲いたと聞いている。

今は事情により我が家の中庭にある。

移植後もうダメかと思うぐらい枯れたけど、谷中坂町町会の造園業もやっている花屋の盛香園の息子さんが根を護るように移し替えてくれて、新芽が出て薔薇が咲いた。

ダメかと思った時に西宮のアンネのバラ教会に相談したところ適切なご助言も頂けたのは幸いだった。

アンネのバラの教会の栽培マニュアルによると、アンネのバラの寿命は15〜6年と言われているそう。

でも、今、我が家の中庭にある早乙女先生のアンネのバラは40年以上経っている。

先生からは小学校の先生から譲ってもらったと聞いている。

寿命がいつきていてもおかしくない先生のバラ。

もしもの時ように、アンネのバラ教会で増やしている苗を贈って頂けた。

 

 

無事育ちますように。

先生と奥様のバラも長生きしてくれますように。

 

「もし神様が私を長生きさせてくださるなら、私は世界と人類のために働きます。戦争が何の役に立つのでしょう。なぜ人間は仲良く暮らせないのでしょう」

アンネ・フランク

 

アンネのバラ栽培マニュアル』
 
 https://www.suginami-school.ed.jp/takaidochu/img/3-2-2017takaido-booklet-p17-23.pdf


アンネのバラの教会ホームページ
https://www.annesrose.com/monthly_care.html

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仔猫のミーメ、トラジマのミーメ、今日ワクチン注射1回目。

物凄い悲鳴をあげて、取り押さえていた私を警戒し、ケージの奥で出してくれと鳴くこともなく怯えている。

あんなに甘えてくれていたのに。

悲しや。

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