熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

メモ ゴジラ-1.0観た 高雄っ。響、偉いよ響、雪風がんばれ

体温34.4

血中酸素98

脈機械96

脈実測90 不整脈なし

血圧122-72

 

誕生日ですが朝から夫の親戚さん関係でトラブル。

私には無理。

生理的に無理。もうダメかな的な。

 

私は昭和37年に生まれたらしいが、昭和44年が出生届なコンプレックスを刺激されると結構おかしくなりそうになる。

 

 

 

現実逃避をして家を飛び出しゴジラ-1.0を観てきた。

高雄がかわいそうだった。

高雄、間に合うように急ピッチであれだけやってくれて、中の人たちだけでなく皆頑張ったんだろうな。

的な、カッコいい登場シーンだった。

高雄と一目でわかる魅せ方で演出されてた。

でも散る。

最後まで諦めなかった中の人たち、もしかしたらシンガポールなどの南方で生き残り復員待ちをしていた人たちかな。

 

フィクションだけど泣けた。

 

 

響は個人的に縁があり、雪風も高校の時に縁があったので思うこと多くあり。

戦後のバラックのあれこれ、鐵の門を供出しないでも良い家、もしくはしない家の坊ちゃんは学徒出陣の少佐?

機雷処理の給料で建てた平屋は東京都の簡易住宅セットのではなくてきちんと建ててる。

とかつい見てしまうけど面白かった。

 

誕生日なので上野松坂屋で一人でご飯。

松坂屋の七階で面白い個展があった。

「永田和之 油絵展」
-静かな午後-
11月8日(水)〜14日(火)
AM10:00〜PM6:30(最終日はPM4時にて終了)

7階アートスペース

柔らかい色の使い方で世界が優しかった。

熊本を拠点に活躍しておられる画家さんだそうで、熊本には縁がたくさんあったので懐かしくもあった。

100年弱昔に義父の熊谷登久平が受賞した白日賞の受賞者さんで白日会会員さんだった。

 

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