熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

怠い

左脚が浮腫んでいて酷い有様だ。

弁膜症のせいらしいが、こうなるととても怠い。
橋本病も鬱陶しい。

後頭部のタンコブは大分マシになったが出血したために瘡蓋ができて、寝ているときに掻いてしまうから治りが悪い。

家人がオヤツと言っているが、坂を降りる気力がなくて、パンケーキの材料はあるし栃木の良いフルーツソースもカナダのメイプルシロップも夫の幼馴染から頂戴した谷中のニホンミツバチの蜂蜜もあるけど、焼く気力がない。
バターはニュージーランドのと、夫が好きな雪印のがある。


低気圧のせいかもしれないが、困る。

ここんとこ、古本ガチャで外れが多いのも疲れの原因かも知れない。
鈍器のような本を買い外れた時の気分は良くない。
義父の写真にある撮影者のサインは誰なんだろう。
気仙沼で撮影した写真に付いている刻印は何処かの写真館だろうか。
そういう事も気になるたちなので、昔から遠回りばかりしている。

義父の絵だが欲しいと言ってくれている美術館も収蔵庫の問題があり良くて数点。
コロナ禍でその話もドンドンズレている。
大きなモノが欲しいそうだから、小さなものはどうするかも悩んでいる。
良いものは一関市の義父の従弟宅にあるが、それらの制作時の写真や新聞記事も見つけたので、きちんとして渡したい。