熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

雨です。図書館と資料館はいつになったら開くのだろう。

夫の具合が悪くて、耐えがたい気持ちになる。
夫婦で心臓が悪いが夫のは結構怖い。




義父、熊谷登久平のアルバムには画家仲間と思われる人々や、苦楽を共にした内縁の妻の姿があるが、誰が誰だか分からなくて詳しい人はいないかと白日会と独立美術協会に問い合わせている。
残念ながらコロナ禍で何もかも中断している。
戦前に山形で白日会の人として教えていた様子や、山形での個展。
岩手の盛岡での個展の様子などもあるが、それぞれの県の美術史からは抜けており、一関市が作った熊谷登久平の記録からも抜けている。

一関市在住のノンフィクション作家が書いた書籍に至ると義父は銀行員の日曜画家だ。
何を資料として書いたのか本当に聞きたい。
有名な画家ではないけど、趣味で描いてる自称画家ではないと思うんだよ。






































































耐えがたい