昨日今日と福島に戦前戦後の白日会関係の調べ物に行き、めちゃ成果があったけど今日が画像の締め切り。
その画像の中から事務局が選び、白日会100周年記念誌に掲載される。
画像の締切が今日で、介護離職をした時に手放した撮影機材を嘆きながら、秋葉原のヨドバシカメラに無反射ガラスがあってとても助かった。
良い写真が撮れたと思う。
自然光での撮影なので太陽の位置が変わる毎に移動して200枚近く撮った。
一眼の銀塩カメラだったらフィルター交換をしたり絞ったりでちょっとした手間が重なり厳しかったと思う。電池もたくさん使ったろう。
ごめん今回はiPhoneのカメラで、フィルムの残量も気にせず、奇跡の一枚はPhotoshopさんによろしく丸投げ、なんと楽なんだろう。(腰首肩目はお疲れですが)
アナログ技術とデジタル技術の良いとこどりをしたことで手間が減ったと言うと変だろうか。
義父の熊谷登久平ら画家を目指して集まった人たちの大正から昭和初期の青春時代、早世した人たちのことも記録に残せそうで良かった。
つか義父に田村の梅をお供えすると絶対に良いものが見つかる。
偶然なのかお導きなのか。