熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

暑い 関東大震災ネタ 前も書いた岸田劉生の写真

「九月七日(金)晴強雨あり、
朝の中片瀬の写真屋が通つて購買組合を開いたのでそれと分り、こわれた宅の前と二宮さんの仮居の前と、写真二枚づゝ写してもらつた」
岸田劉生の日記より。

この写真1️⃣を撮影したのが、片瀬写真館の初代熊谷治純、写真2️⃣左、中央熊谷登久平。治純は岩手県千厩の熊谷登久平の生家日野屋から江戸に出て財をなし、横浜開港に携わった熊谷伊助の孫。

伊助は熊谷登久平の曾祖父の兄であり、治純と登久平の関係は三従兄弟(みいとこ)。

写真2️⃣は大正10年頃、登久平が上京し訪ねた頃と伝わるけど、憧れていた萬鐵五郎を訪ねた時と夫は聞いていた。

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息子夫婦が食べたいと言うからお昼は谷中のGHOST BURGER (ゴースト バーガー)

がっつりと肉感。
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コロナ禍で育った4歳の孫、初めての花火だけど怖がり逃げた。親と祖父祖母がひたすら花火をやる。

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