熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

大家は楽じゃないよ

午後、早々に唐突に胸の奥に冷たい固まりが挟まっているような不快感と背中まではしる鈍痛、頭痛もあり歯茎まで痛む。呼吸もしづらい。

が、大抵ソラナックスで落ち着き、カロナールで痛みもなんとかなる。

弁膜症のせいらしいが、痛い。

たまに不整脈と徐脈。

大事なのは心身の安寧らしい。

まいるのは通っていた近所の診療所がコロナ禍で診察形態が変わり私は慣れない。

複数の持病がある私は橋本病などは浅草の二天門の病院へ通ってるけどバスが1時間に1本で、まぁバスがあるだけ恵まれいるけど、だるいときはきつい。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日ニュースで流れた板橋区の築古アパートの話し。

アパート2階の外廊下…床が崩落 引っ越し業者2人が落下 築50年以上で老朽化か 東京・板橋区(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https%3A%2F%2Fnews.yahoo.co.jp%2Farticles%2F56c9dd01ba18455ee95135a65b97dcd3745b481c&preview=auto

他のニュースで、2階には大家の女性が住んでいてその転居のために来ていた引越し業者の3人が崩落に巻き込まれ、1人は咄嗟の行動で落ちずにすみ、2人が落下し怪我をしたとのこと。

亡くなられなくて良かった。

うちのアパートも古いので一昨年かなり大規模な修繕をし階段はかなり直した。

建物が原因で住人に何かあったら大家の責任なので夫は定期的に大工さんたちにみてもらっている。

一昨年の修繕は、これが最後のつもりだったので結構お金をかけた。

が、ぐちぐち言ってるけど想定外の責任能力がない店子さんによって2階の部屋が破壊されて、一昨年の修繕費より少し安い程度のお金が飛んだ。

地方なら一軒家買える。

7年前なら足立区でも買えた。

嗚呼。

 

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Yahoo! ニュースに掲載されていた、築古アパートを相続した男性の話し。

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我が家にもとても当てはまる。

 

「年収840万円の41歳・会社員、資産家父の遺産で“住宅ローン完済”のつもりが…不動産屋から告げられた「まさかのひと言」【CFPが警告】(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース」
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/51488a8e5fb57204294e1f4e804406e40daef266&preview=auto

以下抜粋

「相続したのは「築古アパート」…経営を続けるには”投資“が必須
Aさんが父から相続したアパートは、父が約40年前に建てた、木造2階建て・全10室の築古物件です。現在、高齢の夫婦や単身者が6室入居していて、あとの4室は空室となっています。さらにこのアパートは、新築だとしても家賃によってはすぐに入居者が決まらないような、賃貸物件が密集する「供給過剰地域」に建っています。

そのため、手っ取り早く入居者を探して空室を埋めるには、

・家賃を下げる
・畳をフローリングにするなど、部屋のリノベーションを行う」

抜粋終わり。

 

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