熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

花粉飛んでますね #独立美術協会 #山内和則先生のお弟子さんに会う

http://www.dokuritsuten.com/member/7y1_yamauchi/index.html

 

先月も書いたが、東京新聞の下町版に載った義父熊谷登久平の宝物、長谷川利行のスケッチブック資料展の記事をお読みなった女性から連絡があった。

その方のお父様が戦前から熊谷登久平と面識があり、独立美術展に同行して登久平と会っておられたとのこと。

 

お父様のお仕事は鉱山関係のホワイトカラーで宮城県岩手県などを経ておられたとのこと。

義父の旧制一関中学時代からの親友に仙台の鉱山局の局長も務めた方がいて、その縁で義父が描いた鹿児島の大島の絵が仙台の鉱山局の局長室に飾られていたという。

彼女も鉱山局を知っており、その縁かどうかは今は確認できないが熊谷登久平と彼女のお父様とは交流があった。

残念ながらお父様は昭和30年代初期に61歳で亡くなられたそうだが、大事にしてくださっていた熊谷登久平の絵があるとのこと。

 

 

で、今日F9さんに実家にある熊谷登久平の絵の写真を持ってきてくださった。

義父の画集に残っているカナリアではないが、2羽のカナリアと少女の絵が図録にあり、また同じ餌入れのカナリアの絵も義父の画集に残っている。

 

 

持ってきてくださった女性は独立美術協会の山内和則さんの教室に通っていらっしゃるそうだ。

また彼女は女子美出身でその話も沢山した。

 

 

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くしゃみが酷く目が痒い

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夫と2017年に愛宕署がいがらしゆみこさんに依頼した詐欺防止用のポスターで盛り上がってしまった。

夫は某コミックス全巻持っている。私も持っていたよ。

アニメ観たいな的な。

 

ネットで検索をすると銀牙版もあったのね。

いがらしゆみこさんが少女雑誌に大人気連載をしていらした頃の読者が孫もいる世代になっているわけだから、依頼もいくわね。

 

 

 

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/amp/000094484.html

 

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