熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

金曜日なので 

金曜日は勤め人の締め切りなのでイライラする人がいて、そういう人のガス抜きの為に非正規やフリーターがいると思っている偉い人がいて、そういう人は目下と判断した人には何を言っても良いと思っている。

 

 

 

で、夫が交通事故に遭ってから2年。

相手方の損保ジャパンの偉い人の夫を小馬鹿にした態度と一円も払わないために給料もらってるんだろうな的なのも凄くて。

今裁判中だけど、夫が生まれ育った土地での交通事故なので目撃者は地元の人だから夫に都合よく証言をしていると主張していて、疲れる。

 

以上午前9時台

 

で、金曜日の私はしんどい。つか朝から胸が痛かったので鬱気味だったが、11時半過ぎにやっぱり「ふざけるな」他、長めに怒鳴られた。

怒っている相手に私の言葉が通じないし、存在する事を否定されるのは昔からある。

 

で一生懸命何故怒鳴られるのだろうと考えてみるが、相手には相手の理由がありその理由の言葉が怒涛の勢いで浴びせられるが理解できず、いまだに慣れない。

私は何をふざけたのだろう。

 

前の馬鹿記者と連呼された時もそうだけど、私には理解力が足りないので、会話が成り立たないことがある。

そういう時は勘弁してくださいモードに入り謝るのだけど、大抵の場合何が悪いのか理解していないと火に油を注いだ状態になる。

 

怒鳴る人は自分が本来いる場所ではないと、欲しいものが手に入らないと、怒っているので、私がそれを差し出せるわけでもなく、何をどうすれば怒鳴られるのが減るのか私にはわからないので、これからもあるのだろう。

 

 

 

発声では意思の疎通が不可能で、謝ってもわかってないとなる。

 

申し訳ないけど、精神安定剤と胸の痛み止めと、脈の安定に使えるソラナックス睡眠薬で現実逃避をさせてもらう。

 

熊谷登久平のものは岩手県に返せという意見は疲れる。

登久平の故郷の一関市からは義母の時代に寄贈はことわられたのだし、岩手県立美術館との話はコロナ禍で流れてしまったのですよ。

去年頂いたご意見は、谷中の家を処分してそのお金と登久平の絵を岩手県の本家に返すべきだと。

確かに今の家を売れば義父の絵の修復代も出せるし、図録もできるだろう。

 

でも今の家を売り、岩手県に義父のものを返したとして夫と私はどう生きるのか。

夫には私以外の相続人がいて、その人の既得権の問題も出てくる。

 

 

 

 

 

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