熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

日常。

寝違えたので首が痛い。

除夜の鐘が全方向から響いてくる家に住んでいる。
幼少期の家は近所の鐘と遠くの鐘が聞こえていた。

田圃と畑とイチジク畑に肥溜めがあり、駅までバス便で小学校まで2キロ途中民家無しの山間をあるくようなど田舎の兵庫県明石市チベットと呼ばれた閉鎖的な出る杭は叩き潰すど田舎でも除夜の鐘は聞こえた。

クソど田舎の人間関係から逃げたくて、まあマジで石を以て虐められていた小学中学なわけですが、死ぬほど嫌いな人間から逃げるために上京をして最初に住んだ足立区竹ノ塚でも除夜の鐘があちこちから聴こえた。

次に住んだ足立区舎人でも除夜の鐘はいつくか聞こえた。

思うに除夜の鐘がうるさいとクレームをする奴は限界集落で寺が廃寺になったところの出身者かも知れない。

でも廃寺になっても鐘は村人がつくところもあるそうだ。

とかの話を田舎出身の友人に話したら、鐘の音の苦情は聞いたことがないそうだが、イノシシ対策のドーンという音で市役所に苦情を言った人がいるそうだ。
人が減ったからイノシシが里山を降りてくるわけで、イノシシの害で畑を手放し町に出る人もいる。
イノシシ対策の音に苦情を言う人はイノシシ王国を夢見るイノシシの神かも知れない。