熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

冷えてるので具合悪いです。

私の持病の一つは甲状腺機能が低下してホルモンを作れない橋本病というもので、脳を動かすホルモンが足りなくなるために自律神経も病みます。
体温調節機能が鈍くなり急激な気温の変化に弱いです。
一昨日まではまだなんとかなっていたのですが、昨日今日は具合が悪く、なるべく今日明日は動かないようにしてチラージンという人工甲状腺ホルモンを蓄え、来週ある大切な婚家の要件を済ませたいと思っています。

橋本病は怠け者病とも言われて、人に説明するには面倒で身体のあちこちが痛くても明確な理由がないので理解はされません。
怠いので動きも言葉も知能も鈍くなり、恥ずかしい思いを沢山重ねてきました。

今日はひたすら寝てて本も読まず、風呂洗いは娘に任せてます。

具合が悪い理由が本人でも納得できないので、面倒です。

子どもの時からの持病は喘息で、これは私の為に引っ越した空気の良い超ど田舎で本当に残忍とも言えるイジメにあいました。
ヒューヒューと音を出すので真似されたり、薬を捨てられたり、あれは喘息は公害病で田舎で出るはずがなく、癲癇だと村の人たちが決めつけ、癲癇は感染ると彼らは信じていたからイジメは始まったのですけど、理解されない病気は面倒だなと今も思います。
あのど田舎より足立区や台東区は一般人に教養があり楽でした。