30年前にハブ空港のシカゴで乗り換えの合間に食べたケイジャンのチキン料理が美味しかったので、なんちゃってケイジャン的な簡単なのをたまに作る。前は米軍基地の近所か大使館関係者が利用する販売店でしか簡単にケイジャンの味が出せる調味料が手に入らなかったが、今はその辺のスーパーでも買えるときがあり気楽だ。
で、付け合わせのメキシカン ジャンバラヤ (辛いピラフ)をお昼に多めに作って置いておいたら減っていた。
親鳥を少し入れて作ったので、入ってる肉は硬いし、味は夫が苦手なハーブとスパイシー。
大丈夫だろうか夫。
シカゴ空港では細っこいお米のジャンバラヤみたいなピラフが野菜として添えられていて、主食のパンは別だった。
硬いチキンが美味しかった。
フレーバー入りの炭酸飲料を瓶で渡されて直接飲むように言われた時はびっくりしたよ。
次に行くときは図書館博物館資料館以外も観光でゆっくりと食事したいと思って30年たった。あの時は円高にも助けられた。一ドル100円しなかった。
https://x.com/honnoinosisi555/status/1701152607195349391?s=46&t=q2XPXKYNUjeBawBGuO16BQ
Twitter(X)の本ノ猪さんが「津村記久子『二度寝とは、遠くにありて想うもの』講談社文庫、P30」からの抜粋を投稿しておられて、その一文が「あああの私に御鞭撻くださる人のことだ」と思ってしまった。
【同じように、いじめをする人は何よりもいじめる相手に依存している。自分自身だけで満足できる(自足)ことを探す能力がなく、常に他人を必要とするわりに、他人に対して不自由なほど神経質である。「気に入らないこと」への感度ばかりが鋭く、それをどう動かすかに執着している。また、「どうにもならないこと」への耐性も低く他人に当たることでしかそれをやり過ごせない。】
Amazonの本の概要↓
『「女子」と自称することに違和感を持ったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に委縮するけど、いなそうと思ってみたり。「スイーツ」の行列に反発したり、「便所飯」と「一人ごはん」の違いを考えたり。はたまた、「無縁死」という死に方にもやもやしたりと、現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自任する庶民派・芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ集第二弾!
「女子」と自称することに違和感を持ったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に委縮するけど、いなそうと思ってみたり。「スイーツ」の行列に反発したり、「便所飯」と「一人ごはん」の違いを考えたり。あるいは、「友達がいなさそう」という評価に大きな疑問を呈したり。はたまた、「無縁死」という死に方にもやもやしたりと、現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自任する庶民派・芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ集第二弾! 』