熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

猫と谷中のヒマラヤ杉はよく似合う

今日の谷中のヒマラヤ杉。
鳥が騒いでいるので猫が網戸越しにヒマラヤ杉を眺めている。

ヒマラヤ杉の持主であったみかどパンの斉藤さんが立ち退きで引っ越して半月経った。

地権者はここをどうするのだろう。

 

 

ご近所さんが海辺の高齢者向け住宅に移る。
廃車手続きなどを夫がする。商売は息子さんが継ぐと聞きほっとする。

義父の筆を作っていた職人さんも家を売り施設へ。
昔ながらのケーキ屋さんのマルグリートも閉店してもうない。あの熱々のマドレーヌが恋しい。

 

 

 

 

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これは長毛三毛猫のにゃあちゃんのしっぽ。

相変わらずかくれんぼが好き。
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あと、ノートパソコンで暖を取るのが好きだ。

めちゃ困る。

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下の写真は夕暮れの谷中のヒマラヤ杉と家猫のしっぽ。
しっぽはしっぽがくるりんとしているからしっぽ。

夫曰く、野良猫が庭で生み育てていたので母猫ごと確保したそうだ。
母猫も兄妹も次々虹の橋を渡り、沢山いた熊谷家の猫たちも渡り、今では義母と義兄も可愛がった猫はしっぽだけになった。
そのしっぽも老いたので今は上野の森動物病院に月一回通い、点滴を定期的に夫が打っている。


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