熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

とてもはしゃいだ。#大仏廻国

観てないのにお邪魔をした大仏廻国の忘年会にて大槻義彦教授とお話をできる場所に座ったために、大暴走をして日本の原子力創成期の話しや中性子放射線治療の最先端を御教授頂く。
やばいと思って離れた場所に座っていたのに、何故か斜め前になり東海村原子力研究所の話しや中性子爆弾の話と今のコントロールの話など聞きまくる。

大仏廻国は観たいみたいと思っていた映画で、1934年、昭和9年という一見明るい1930年代の関東大震災からの華やかな復興記念と皇紀2600年から数年後のメッキが剥がれ始めた頃で、映画法という検閲強化前とはいえ市街地が破壊されるシーンが良く通ったなと思っている。
ある程度の教養がある層は軍国主義の空気を感じ、復興景気で潤った名古屋や大阪の資本と東京のプチブルと呼ばれた中間層との不思議な距離感がある時代。
末法の世的な狂乱と書いて良いのか、米国との開戦を書いた架空戦記も読まれた時代の空気がある大仏廻国は機会があればみたい。

リメイク版はネタバレ避けているけど、評判が良い。
是非観たい。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BB%8F%E5%BB%BB%E5%9B%BD