熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

出血がある

ゴムが嫌いな前夫のために二人目を産んだあと卵管を切除した。
その時に子宮も切除しといたら楽だったのにと後悔するほど月のものが辛かった。
月のものから解放されるお年頃には介護が辛いお年頃になり女的なものから解放されることは結局なかったなと思っている。

今夫と再婚する前に変な出血があったが足立区の舎人の個人病院では太り過ぎと診断され、病院を紹介してもらえなかったが心療内科の先生が日医大を紹介してくれて異物が見つかるも手術は一年後となった。
が、突然緊急手術になり卵巣を両方摘出した。
片方が少し悪性って感じ。
この時にも結婚を断ったんだけどな。

男性が好むのって若くて健康な女性じゃん。一時の気の迷いで老いた私を選んで後からグダグダ言われるのって怖いじゃん。



最近また出血がある。
月のものほどの量ではない。
私は産婦人科が苦手だ。
安まる医療を受けたことがない。検査も痛いし股広げて痛い思いをして金を払って悪い話を聞く場所だ。
最初は流産だったし、息子の時は母子ともに危険な状態、娘の時は母体を優先して娘が死にかけ、何度も手術をした。
そして適正価格だろうけど高い。

生産性のない日常を過ごしている晩年的な今なので、孫も抱けたしコロリと終わりたい願望が大きい。