20代の頃からのママ友とお茶。
同い年のママ友、孫娘の高校受験がもうすぐ。
互いに我が子の受験に悩んだのが最近の気がするけど……
私は還暦。
話題に孫のお受験が増えた。
帰宅後、文京区の書店、弥生坂緑の本棚さんにて
『弥生坂をのぼると日本フォーヴィスムにあえる展 企画かわじもとたか』
のチラシを頂く。
日本のフォーヴィスムの画家たちの名前の中に義父の熊谷登久平もあり嬉や。
以下チラシより。
『弥生坂をのぼると日本的フォーヴィスムにあえる展 フォーヴって意外にポップじゃないか
画家と本が融合したとき 装画本が生れた
1905年10月、サロン・ドートンヌの第七画室の
絵画群をルイ・ヴォークセルが 「フォーヴ(野獣)に囲まれた」
と書いた。
ここからフォーヴィズムが生れた。
日本にもゆっくりと入り込み、 「日本的フォヴィ
イズム」として発展した。
阿部龍店 小野幸吉 熊谷登久平 小泉清 兒島善太郎小林和作 妹尾正彦 高岡徳太郎
高橋忠弥 手塚一夫 中川一政 野口弥太郎 長谷川利行 原勝四郎 宮 芳平
峰岸リツ子 村山槐太 萬鐵五郎など 48人
とき 2024･7･7(日) ~ 7.21 (日) 13:00-19:00 (日曜日 18:00)
小特集
「谷中3丁目に住んだ 有元利夫 装画本」
1946年~1985年2月24日。 38才没。
10年で371点の作品を残した。 今年は亡くなって39年となります。 約40余点を展示します。』
