熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

メモ 探しもの

戦前、明治大正昭和の浅草浅草寺境内の興行を仕一部任されていた桝屋の桝金の資料がありそうでなく、のちの指定暴力団的なものしか見つけられない。

後継組織の桝屋会が浅草にあるようだけど、なんか違う。

 

うーん。

 

霊岸島桝屋一家桝金
初 代 - 村上金次郎
二代目 - 沼崎文吉(沼崎量義)
三代目 - 常田銀次郎
四代目 - 宮村一雄」

 

黄金バットの紙芝居でも有名な加太こうじの「下町の民俗学/PHP/昭和55年」に村上鉄太郎画伯についての記述があった。

「また、昭和十年代に、泥絵具、ポスターカラー等を使って、リアルで渋い画風の看板を描いて浅草で人気を得たのは洋画家村上鉄太郎だときいている。」

加太氏はリアルで渋い画風の看板と次のページでも書いている。

加太氏、昔早乙女勝元先生に紹介して頂いたことがある。

 

 

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