夫からのホワイトデーは焼き芋でした。
血中酸素96
機械83
実測62 不整脈結構あり
体温36.2
血圧132-82
また不整脈がひどくなってきている今日この頃、花粉と低気圧と気温差のせいかな。
背中がとても痛い。
岩手県の平泉への新幹線最寄駅近くに住んでいる親戚が上野の国立博物館で開催している中尊寺金色堂展を1時間並んで鑑賞したと知り、いつでも見られるのに何故と聞いたら「間近で見られて感動した」とのことで、慌てて駆け込み鑑賞。
中尊寺のサイトで間近で見られない日常が確認できます。
https://www.chusonji.or.jp/know/konjikido.html
で、トーハクでの展示。
うん、仏像はぐるりと見れるし、藤原清衡が入っていた棺桶「中尊寺金色堂の須弥壇を開くのは、日本銀行の金庫を開けさせるより遥かに難しい」
(https://x.com/iwatekko6969/status/1767883775831364007?s=46&t=q2XPXKYNUjeBawBGuO16BQより)
の須弥壇の中にあった現物を近くで見られたのもすごい。
昔、天草海軍航空隊の取材時にヘリ関係で世話になった熊本工業大学関係者さんは故人。
そして今は戦記でなく、美術の縁がいくつか熊本ででき。
去年の誕生日に上野のパルコにゴジラを見に行き、ふらりと立ち寄って画廊で永田和之さんの個展が開催中で、取材に通った懐かしい熊本の風景が展示されていて、その色彩に魅了されました。
会場には永田和之さんがいらして、義父が戦前会員だった白日会の会員と知り不思議な縁も感じたものです。
永田和之さんが指導しておられる崇城大学芸術学部美術学科洋画コースの作品展「崇城の洋画-ardito-」が松坂屋 上野店にて開催されます。
2024年3月20日(水・祝)~26日(火)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-52895.html
白日会100周年展の会期とも重なります。
楽しみです。
浅草公会堂の東京大空襲資料展へ。
イチジク浣腸社屋は建物疎開地域に防災建造物で倒せずポツンと残り。
空襲当時、早めに避難した人たちは助かるも、たどり着くのが遅れた人たちへのドアは閉ざされドアの前で人が次々と力尽き、その遺体を踏んで2階へと望んだ人たちも。
そして朝、中から一階のドアが開かない。
2階の窓から見えたのは。
この作品からの情報量の多さよ。
戦時下、敵航空機への目眩しの塗装「戦時迷彩」がイチジク浣腸のビルに施されている。でも丁寧に絨毯を敷くように焼夷弾を投下していく絨毯爆撃の前には役に立たない。
関東大震災の火災流に対応した防火施設であり直撃と窓やドアを締切、火を入れなかったから焼け残った。直撃で天井がぶち抜かれたり、割れたガラスから火が入ったら中に避難した人たちは可燃物として燃えた可能性がある。
火を入れないの中に閉じたドアと窓があり、そこには火から逃げられなかった人たちがいる。
生活圏の日暮里駅の写真、荒川区側や焼け野原で下谷区側の谷中側は焼けてない場所の方が多い。
村岡信明さんの作品も展示されていた。
『人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―」
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001
『帯状疱疹、リウマチ、血管系障害、心筋炎……「コロナワクチン後遺症」驚愕の調査結果を京大名誉教授が発表 3/7(木) 8:51配信』
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc3db5929d90f49ad42805f5d9beebb1b72070a7