熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

刀剣乱舞5周年なので孫を預かる。

オタクと腐女子でコスプレーヤの息子夫婦。
去年11月に購入した刀剣乱舞5周年記念の本丸展に出かけた。
雨なので船橋から車できて、孫をうちに預けて、私と娘の推しグッズを買ってきてくれると嬉しそうに出かけた。
展示会は何部かに分けたチケットで息子たちは2部、混んでいたそうだ。混まないように予約制かと思っていたが孫を預かってて良かった。
グッズは人気商品ほぼ売り切れで、メルカリなどで転売されているという。
数が少ないからレア度が増して転売値段が上がり儲けられてしまうのだから、数を出すか通販すれば良いのに。
と、おばあちゃんは思います。、


孫は可愛かった。
もうね無秩序のかたまりね。




夕刻、テレ朝で放映の限界集落
立派な家が並ぶ村に80代の母親と60代の息子の一世帯だけ。この家の男性は内外の若者を引き寄せる企画力があり、もしかしたら消えない可能性があるかも知れない。

もう一つの集落は島根の二世帯三人の集落は70と80代の夫婦と、90代のご婦人が暮らしてる。
買物は骨粗しょう症で足腰が悪い70代の女性が車で出かけて90代の女性を乗せていく。
買物は10日毎、夫婦の家は田んぼを守り畑もやり、90代の女性は畑をやっているが雑草を抜く人がいなくなったので難儀そうだった。

総務省によると、この10年で約320集落が消滅し、
今後10年で約450集落が消滅の可能性。

立派な家が並んでいた村は林業と炭焼きで栄えていたようだが、今は材木が売れないだろう。
これが近場に人口集中地があれば、バーベキュー場や薪ストーブなどで食える山もあるが、私がニュースなどで知っているのは東京の奥多摩の業者。