熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

寝てます。

日野市が薄桜鬼とコラボしてて羨ましい。
行くつもりだったけど、体調の自信がないので転売されたのを購入しました。
モラルハザードだろうがなんだろうが、薄桜鬼には結構お金落としましたから。
口コミでブレイクする前に購入したのよ。で移植の嵐にも耐えたわ。画集も買った。
CDも買ったわ。

羨ましいわ日野市。


台東区は旧浅草区関連はやるけど、旧下谷区ではやらない。
うちにある資料は上野の山のものも多いのに寄付を受け付けてないと窓口で断られてがーんで終わりでした。
台東区に美術の正規雇用学芸員がいないのも驚いたものです。図書館も少ないし、公民館も片寄っている。

昭和40年代に区内のプロアーティストの展覧会を開催していた記録は見つけたけど、今台東区がお買い上げをするのは藝大の教授が推薦したものなので毎年似たような絵を購入している。
今は他区に預けてある長谷川利行のスケッチブックは浅草の地名も出てくるのにな。

先日、そういう愚痴を詳しい人たちにしたら、文京区も含めて画家や文化人が多すぎて麻痺しているのではと。
サトウハチロウの資料館を無しにしたのはどこだったっけ。

今日も微熱が続いているので怠いです。