熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

喘息の咳 寺町の景観を守る会からの貼り紙。

谷中の寺町の景観を守る会って組織があり、谷中にふさわしくないと判断したら張り紙をするそうだ。

うち、警告文がはられていたそうです。見つけた店子さんが捨てたと報告してくれたそうだけど、はられた状態で教えて欲しかった。

その会は正義感でやっているのだろうけど、正義感が暴走すると怖いと私は思っているのですよ。

なんだろう。

草はやしてるのがダメなのかしら。

腰を痛めてから手入れしてないし。

うちがあると寺町の景観が損なわれるってことかしらね。

前きた匿名メールには自転車屋がと見下しているものあったし。意識高い系の自転車屋じゃなくて悪い?

正義感気持ち悪い。

 

 

 

相変わらずマシにはなったが夜明け前に咳き込む。

 

喘息の発作を一度起こすと暫くはゼロゼロとした咳が出るので、「この咳は感染しません」という缶バッチを購入して使用している。が外出は控えている。

困るのはコロナ禍以後、咳があると診療所で即診てもらえなくなったこと。

外でコロナのチェックを受けてからになり、それがストレス。

コロナは五種になったことで検査は有料になった。これもストレス。

朝晩点滴に通うことである程度呼吸が楽になり仕事もできていた頃、あれは若かったこともあるが良かった。

 

 

昨日、訪問看護師さんに血中酸素を測ってもらったが95で、深呼吸をすると96。

指先に挟むタイプの器具なので挟んだまま様子を見ていると94から96で数字が揺らぐ。

 

普段よりほんの少し血中酸素が少ないだけだが階段の登り降りが午前はだるい。マスクをしていると息苦しい。

 

日中天気次第で動けるので一昨日ざっと簡単な惣菜を数日分買い込み備えた。ものを飲み込みにくいのでゼリー飲料を買うつもりだったのが忘れた。

胸がほてるので冷たいゼリーが飲みたい。

 

「具合が悪い」と言えば即診察してもらえて点滴と吸入ができたコロナ禍前は良かった。酷い発作の時は入院もできた。

 

 

先日友人と白山神社に行きお茶した時に、20代の母親だった頃と比べて互いに孫がいる今の体力の衰えを嘆きあったが、本当に頑張りが効かなくなった。

やれるときにやらないと厳しい。

昔は良かったという年齢になってしまったと笑い合えたのは楽しかった。

 

 

 

 

 

f:id:TokuheiKumagai:20230616172325j:image
f:id:TokuheiKumagai:20230616172328j:image
f:id:TokuheiKumagai:20230616172331j:image

 

 

f:id:TokuheiKumagai:20230617004328j:image