熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

腐女子メモ 水木一郎と宮内洋のV3主題歌エピソード

大人気の水木一郎さん。
かつてライブをshibuya eggman(シブヤ エッグマン)でやっていて、当日券もあり、客席と雑談もして握手も全員という時代があった。

ゲストが宮内洋でV3の主題歌の口移しエピソードも聞けたりなこじんまりしたライブだった。

それが、スーパーファミコン第4次スーパーロボット大戦のおまけにカラオケがついた頃から懐かしのアニソンが大人気になり、月刊アウト最終号の別冊付録がメーカー毎のアニカラ特集だった。(昔なので記憶違いをしていたらごめんなさい)

アニソンCDも次々と出始めた。
数年後の1997年、赤坂BLITZで「スーパーロボット魂」は私は2階の招待席から鑑賞していたけど一階の立見は満員で、中にはスパロボの被り物やコスプレをしている観客もいた。
夏コミと同じ日だった記憶。

翌年富士河口湖の屋外会場で、「24時間1000曲ライブ」

あの倍々はスパロボのおかげだと思う。

仮面ライダーV3の頃、宮内洋さんは楽譜が読めなくて水木一郎さんが歌って聞かせて教えたとのこと。
それを「口移し」と業界ではいうと話してくれて、会場にいた古の女たちはキャー。

あの頃、宮内さんは朝の特撮の特警ウインスペクターで本部長の正木俊介(まさきしゅんすけ)役をやっており、育児している元同人女たちの胸キュンキュンさせてくれていた。

あの時のライブの口移しトークはお母さん層を狙っただろうと私は今も思っている。

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