かつて私の娘が宮沢賢治を好きで大学で勉強したいと言うもんだから、某都内私立大学に宮沢賢治の良い本を出している方が在籍されてて、風呂で読める宮沢賢治の本とか出していたんで、その大学を受けて合格したらその教授が海外に出た年だったという悲しい思…
義父が柿庵山房主人と名乗り、故郷千厩の四季折々の思い出を綴った随筆が昭和36年2月28日火曜日の東山新報から30話、一話完結の形で連載をしていた。
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