熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

用事が終わらない。

夫の体調にムラがあり、夫終活をやり始め。

夫に何かあったら自立できてない私はどうなるのだろうと不安になる。

叶うなら夫より先に死にたい。

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義父の生家出身の熊谷伊助も幕末接待に使ったという吉原、義父は金がない頃は千住や向島に余裕ができてから吉原に出かけたそうだ。

で、吉原のカストリ書房で潮来の遊郭の資料本を買う。

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色々あって近所の銀行から言われた我が家の敷地には「担保価値」がないがよみがえりしんどい。

(上野の山のほぼ天辺)どの駅からも坂道を上る。

旗竿地。

二方が墓。

子孫への負の遺産。

なのでさっさと売る方がいい。

今なら売れる。

熊谷家に貸す銀行はない。

夫に何かあったら家を壊して更地にするしかないそうなので、夫が生きてるうちに義父の絵を少しでも美術館などになんとかと右往左往しているが、20歳前に挫折した界隈で、畑違いなので30年の蓄積はほぼ使えないのにカッコ悪いなと。

 

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