熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

社保庁にあった熊谷登久平の作品

義父は生前厚生省の絵画同好会の指導をしており、その会は熊谷を谷熊としてバリベア会となっていた。

初代会長は厚生事務官太宰博邦氏、私からしたら広島原爆の報告をした人。

『太宰博邦先生はわが国の社会福祉事業界において,かけがえのない第一人者であることは,万人のひとしく認めるところである.

 先生は多年にわたって厚生行政に携わり,その間,児童局長,保険局長,社会局長等を歴任し,厚生事務次官を最後に昭和38年12月に退官された.その後は民間の立場から(例えば,全国社会福祉協議会,中央共同募金会の副会長等)社会福祉の推進のために尽瘁しておられる.』

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太宰さんの後も事務次官が会長になることが何名か。

その縁で厚生省が出していた冊子や社保庁が出していた冊子の表紙に義父の絵が使われることが幾度か。

それらの作品は厚生省管轄の施設に寄贈され、厚生省が解体されるまではあちこちの施設にあった。

義父の代表作品の『月の暈』もその一つで新宿の厚生年金会館にあった。

 

厚生省の不祥事後の解体で施設は売られて収蔵されていた作品は行方不明になった。

その中の三作品が先日ヤフオクに出た。

額装されていたはずが額は取り外され作品のみでの出品。

これらは現地で描いた修作で、( ;  ; )

 

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↓このウイーンのブラーテル(ブラーター)遊園地は私探していた。

ただ、最近は義父の作品の競り落としに負け続けているので今回は諦めて眺めていた。

落札された方、生で観させてくださいませんか。と……

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