夫の固定資産税鬱でかなり辛そう。
自分の代で家を維持できないのではないかというノイローゼに近いと思う。
店舗をやめて貸しスペースにするとかの方がインボイスの支払いとか、修理のための部品在庫とか年々値上がりしてるのに対して値上げはできないし、義兄と一緒に複数の大口顧客の修理を引き受けていた頃とは違うのだからとつい言ってしまった。
うちに商品案内のパンフレットを求めてきて、説明もたくさんして、何も言ってこないなと思っていたら子どもが買ってくれたと最終的な組がイマイチな為に出た不都合の修理に持ってこられることもあった。
今はなんでもネットで買える、自転車も買える。
残念ながら修理はネットだけでは難しい。
酷いつくりのは流石に購入先に直してもらってくださいと夫は頭を下げる。つか整備士が組み立てないのだろうか?
また、どこかで購入したタイヤを交換して欲しいと持ってくる人もいるが、品質保証がされてないものの場合は責任が持てないから断っている。
一番困るのが違反車の持ち込みをしてくる初見の方、自転車業者の組合で注意喚起もされているから断っているが、溶接がちょっとなぁ的なものもあり大きな事故にならないといいなと思ったり。
うちで買わない場合でも安全基準のマークは確認して欲しいなと夫。
https://www.tmt.or.jp/s/safety/index2.html
https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/attention/kigai_zitensya.html
ネットに懐かしいポスターがあったのでダウンロードした。
一昨日、中央高速道路の下りを走っていて何処かのトンネルで外車とバイクの事故があったとかで長い渋滞となっていた。
その間、高速道路の中央分離帯を眺めたり荒れた山を眺めたり。
中央分離帯に動物の死骸が放置されてて一部白骨化してて、公団時代はその辺に雑草が茂っていたりとかあまりなかったようなうろ覚えで。
そういう経費とか削っているのかなぁとか。