熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

日中はあたたかい

夫、昨日の日記の嫁に『閻魔 あい』ほか、ナージャやらなんやらたちが含まれてないとのたまう。

 

今日は暖かいので、私と夫の心臓の具合が良い。

 

ブロッコリーが食べたくて、でも今は高くて、熊谷家に嫁ぐまでは茎も葉っぱも料理していたけど、熊谷家では捨てていたと聞き今まで使わなかった。

でもここ数ヶ月では珍しく良いブロッコリーが買えたので茎も葉も状態が良く、ホワイトシチューの具にすることにした。

肉はグラムあたりが鶏胸より安い鶏の肩肉を一人当たり100グラムを使い、玉ねぎ、にんじん、しめじなど。

にんじん、ここんとことても細い。

にんじんが細いのは水不足だから、雨あまり降らないしなぁ的な。

なのでにんじんは数本使う。あと、冷凍のスイートコーン。

ジャガイモはメークイン松坂屋のおつとめ品。百貨店の野菜はさほどいたんでなくても、結構値下げされててお得だ。

ブロッコリーの茎は皮を剥き(昔私はそれもきんぴらにしていたが、今回は廃棄した)サイコロに切り、葉は乱切り、葉の茎は皮を剥かず輪切りで使う。花房は少し大きめに切る。それぞれをレンジで下拵えしてからほぼ出来上がりの牛乳たっぷりのシチューに入れて少し煮てから食卓に出す。

夫、ブロッコリーの茎も美味しいと言ってくれたのでホッとした。

店子さんにも実家で茎も葉も使うという人がいてホッとする。

美味しかった。

夫結構食べる。

 

 

 

野菜も肉も魚も米も値上がりしてる。

御徒町多慶屋が建て替える前に入っていた八百屋さんと肉屋さんが恋しい。

多慶屋にはスーパーのサミットが入っていてお値段が上野松坂屋と変わらない。

富裕層向けのタワマンが増えてその人たち向けかな的な。

 

なお、松坂屋の地下に入っている肉屋の伊藤さんには夫が好きな鶏肉の部位が売ってて、それを買うためにインバウンドの波を乗り越えて行く。

鶏肉の部位を色々扱っていた根津の鶏肉屋さんは閉店して、夫が一番好きだったロールチキンが買えなくなった。

一番近い鶏肉屋さんは今も健在で美味しいけど扱う部位は減ってしまった。

某日、他の肉屋さんで聞いたところ、鶏を細かく解体できる人が減り、そうなってしまったとのこと。

松坂屋の地下にいつまであの部位があるかはわからないけど、夫が大好きなのでなるべく食卓に出したい。

 

 

温泉仲間の恵美さんのネットニュースが出ました。

https://www.business-plus.net/interview/2502/k9393.html?page=4

 

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体温額36.3

体温脇36.8

血中酸素99

機械脈78

脈実測72 不整脈なし

血圧120-66