熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

メモ いたいけな瞳のノルル 地下鉄サリン事件

ノルウェージャンのノルルの体調が悪い吐いたと夫が騒いだので上野の森動物病院へ。

病院に連れて行くのは私、毎度のことだけどとても悲愴な鳴き声で抗議された。

https://uenonomoriah.com/

ノルル、触診のあと尻の毛を剃られべんの調子を診てもらい。エコーなども受ける。点滴と整腸剤などを処方される。

 

↓いたいけな瞳のノルル

f:id:TokuheiKumagai:20250223170032j:image
f:id:TokuheiKumagai:20250223170305j:image

 

 

犬や猫の悲鳴が響く施設。


「裏切ったな!! 僕の気持ちを裏切ったな!!」

 


f:id:TokuheiKumagai:20250223170309j:image

https://uenonomoriah.com/

↓院長先生近影(サイトより)

f:id:TokuheiKumagai:20250223170955j:imagef:id:TokuheiKumagai:20250223194012j:image

↓もう誰も信じない目をしているノルル。
f:id:TokuheiKumagai:20250223170028j:image

帰宅後、逃げ隠れてしまった。

 

 

 

地下鉄サリン事件から今年で30年の節目に公安がサイトを公開している。

https://www.moj.go.jp/psia/aumarchive/sarinattack/

『1995年3月20日の通勤時間帯、営団地下鉄霞ケ関駅に向かう3路線5方面の電車内において、オウム真理教幹部構成員が化学兵器サリンを散布し、多数の一般市民を無差別に殺傷した未曾有のテロ事件。事件発生当時の現場は混乱を極め、警察、消防、自衛隊、医療関係者など多くの人々が、事態の解明や人命の救助に奔走した。』

 

あの年、私はNHK終戦50周年のドキュメンタリーの準備に早乙女勝元先生と入っていたけど、番組は中止になりスタッフは解散して簡単なニュース映像で終わった。

 

息子の同級生のお父さんが日比谷の該当車に乗っていたけど遠かったので助かった。

後遺症は残った。

元夫はその後の列車に乗っており、15の時からの友人はその前の列車に乗っていた。

元夫と連絡がつかず職場から電話があった。

友人の兵庫県明石市の実家からは「娘から連絡がないが、河原さん何か知りませんか」と電話があった。

あれから30年かぁ

 

https://www.moj.go.jp/psia/aumarchive/

f:id:TokuheiKumagai:20250223002018j:image

 

f:id:TokuheiKumagai:20250223165703j:image
f:id:TokuheiKumagai:20250223165659j:image
f:id:TokuheiKumagai:20250223165709j:image