朝肋間神経痛で目覚める。
橋本病の私には寒い怠いの時期が来てて、それでも病名がわかってからはチラージンという甲状腺ホルモンを服用することで突然失神したり、酷い記憶障害もなくなり日常生活をおくっている。が、長期間準備が必要なものに関しては責任が持てないので資料を探して提供はするけど、私が総括することはもう20年近くやってない。
目が覚めたら入院中は4年ほどやってないが、夫が訪問看護師を入れることにしてバイタルチェックをこまめにしてるお陰様だ。
今度夫も訪問医療の契約をしたので、私の肋間神経痛の要因の一つが減ると思う。
母の従弟の作品の陶版画伯を購入。
物心ついて観た赤い薔薇の作品の衝撃というか、あと母に届く個展の案内とか、幼い時に連れて行ってもらった個展の風景とか、私の原体験の一つなんだろうな。
あの薔薇の作品は従姉が持っているはずで、譲り受ける約束をしていたが私が欲しがるから惜しくなったと反故にされたままだ。
夕刻、夫が調子が悪いと言ってくる。
昨日何回も病院に行けと、つか一週間言い続けてきたのにな気分になり寄り添わず自室に戻る。
↓画伯と私。