熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

福島にて

米と野菜を頂く。ありがたや。

 

 

舞台美術関係の資料を日本の古本屋で見つけて、研究職の方に連絡したら即購入された。資料は大事。

舞台美術で有名な田中良さんの珍しい資料。

某日見せていただいた資料の中にある田中の文字が気になり調べていたら、それがあった。

 

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%89%AF_(%E7%BE%8E%E8%A1%93%E5%AE%B6)

関係者のご遺族が手放されたのかな。

戦前義父が属していた白日会には池部良のお父様である池部釣が創立メンバーにいる。

その池部釣の美學の同期が田中良さんで、田中良さんは学習院中等部在学中に太平洋画会研究所に通っていたとWikiにある。

で、もしかしたら、その繋がりもあるのだろうかと考えてみたり。

 

義父の仲間の遺品の中にやはり繪と文仲間の太平洋戦争開戦前の手紙があった。その方のものを絵だけでなくプライベートも含めて収集している美術館があるので、連絡する。

常勤の研究職がコツコツとパーツを集めている施設は強い。元の持ち主やその仲間ある義父たちの写真、時代背景も含めて周年記念展で展示される予定。

それと10年後の周年誌の話しも出ていて、私は、担当者の健康寿命を心から祈っている。

 

最近は寄贈された貴重な資料、きちんと分類されていた物ですら廃棄されていた事件もあり。

https://mainichi.jp/articles/20240723/k00/00m/040/014000c#

 

また、公共施設にあった義父の作品の多くが失われて追跡ができなかったこともあり、私は過剰に神経質になっているかもしれない。いや、なっている。

今年は義父の故郷の学芸員さんが我が家にある資料調査をある程度してくださったので、我が家は運が良い。

 

 

 

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福島原発事故で反省して日本政府が力を入れていると思われる太陽光発電。福島の山を使ってやっていた。

あまり賛同できる気分ではない。
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