熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

ふるさと千厩の七夕 「日本的フォーヴィスムにあえる展」 

「日本的フォーヴィスムにあえる展」 入場無料

今日から。

2024年7月7日(日)~7月21日(日)13:00~19:00 日曜日は18時まで。月・木は定休日

場所:弥生坂「緑の本棚」(文京区弥生2-17-12-1F)℡03-3868-3254

 

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熊谷登久平の晩年、末期癌との告知はなく、痛みに苦しむ様子は見せられないと幼い次男であった夫は家でお手伝いさんと留守番の日々になった。

登久平はふるさと千厩に帰りたいと義母たちに願ったそうだ。

彼はふるさとへの思いを書き残している。

義父が書き残している千厩はとても華やかな商業地である。

その義父が知る限り一番美しい七夕と畫と文で書き残している千厩の七夕の図。

我が家は去年認知症の住人が穴を開けたり、梁をダメにしたアパートの修繕費で流動資産がそこをつき。

ふるさと千厩で「戦後筆を折り銀行員となった」と一部で言われてしまっている義父は死ぬまで画家であり文人であったのを証明する自費出版用のお金もアパートの修繕費に消えて。

義父の作品の修復積立も……

独立美術協会の二度目の海南賞を受賞した作品とか、なんとかできないかなといつも悩む。

 

 

 

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今日は都知事選挙。私と夫は期日前投票を済ましている。
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義父と長谷川利行も行った入谷の朝顔市。

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