未明に夫が室内で転び、テーブルの角で頭を強く打ったので心配で眠れなかった。
朝起きなかったらどうしよう的な不安。
起きたのでほっとし、昼過ぎまで寝てしまった。
「楢くぬぎ山はもみぢになる山をいもは宮城に嫁ぎゆきけり」
これは熊谷登久平が書き残している歌だ。
妹が宮城県に嫁いでいった時のものだが、義父は8人弟妹で妹は4人、その中の誰だろうと夫と話していた。
で、義父の妹で秋に宮城県に嫁いだのは四女が系図で見て取れる。
その人だろうか夫と話している。(宮城県には3人嫁いでいる)
その妹さんを描いたと夫が聞いている作品が我が家にはあるがうーん。
↓緑の帽子の女。
↓は北海道の画廊経由で買い戻した赤い帽子の女。元は岩手県のお医者さんが所有していたと聞いている。