熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

巣鴨に一関市の松栄堂さんがくるらしい。

唐突だけど、来週8日9日、すがもに1904年生まれの義父が旧制一関中学時代に入り浸り、亡くなるまで愛しいた岩手県一関市の美味しい和菓子屋「 松栄堂」さんがきます。
まじ美味しいので機会があれば是非。

私は2月に義父の従弟さんの息子さんに本店に連れて行ってもらったのですが、東京なら観光資源で大人気になる感じの店舗でした。すごくいい。

しかも美味しい。

f:id:TokuheiKumagai:20240602124507j:image
f:id:TokuheiKumagai:20240602124511j:image
f:id:TokuheiKumagai:20240602124514j:image

義父との関わりは大正初期にここのめちゃ近所の旧制一関中学の生徒だった時に入り浸ったのが、ここと佐々木家だとか。

夫の記憶の中の親戚からの土産は砂糖がまぶされた和菓子「田村のうめ」これは食べられる店が限られてます。

砂糖がまぶされてないのは東京だと歌舞伎座の斜向かいの岩手県のアンテナショップで買えるのですが、のんびり行くと売り切れてます。

あと、胡麻すり団子がめちゃうまい。

これは世田谷区のボロ市松栄堂さんが出店してると知り「田村のうめ」があればと出かけたところ売り切れで、がっかりしていたら店番の方がこれも美味しいと、なんと冷凍のを持ち帰れないからと分けてくださり食べたら美味しくて。

好き。

あと、今年本店で初めて食べた味噌だれの団子がとても美味しくて、夫は次も買ってきてと言うけれど一関駅から距離あるねん。

一関市の本店の二代目前かな、実は洋画をやりたいと近所の夫の叔父に相談をして、叔父に連れられて義父に会いにきたことがあるそうだ。同行したという義父の従弟談。

 

 

 

 

 

 

『私どもは厳選した素材をもとに、あたたかい心と技をお菓子に託したいと考えています。おいしくて、ヘルシーな松栄堂のお菓子をどうぞご利用下さい。
ソース: 菓匠 松栄堂
https://search.app/GWicWLkbw3HNFwKi7

f:id:TokuheiKumagai:20240602104853j:image

 


f:id:TokuheiKumagai:20240602104851j:image
f:id:TokuheiKumagai:20240602104848j:image
f:id:TokuheiKumagai:20240602104856j:image