池袋モンパルナスの会会員展、本日無事終了で夜貸し出していた作品が帰ってきた。
来年も熊谷家のコレクションから独立美術協会関係者の作品を貸し出す予定。口約束ですけど。
二日間浅間山を旧道から見て回ったがピンとこない。義父が泊まっていた宿は今はない。
絵が描かれた場所の特定をしてないことを前に強く呆れられて落ち込んだことがあるが、浅間山は噴火して形変わっている可能性もあるじゃんと今回のも開き直りたい。
義兄は還暦過ぎ年金が出るようになったら家業を減らして調査をきちんとやる予定だったらしいが60歳で倒れて61歳で亡くなられた。
義父のスケッチ旅行に幼い頃から同行して、義父の死後もお弟子さんたちと交流があった義兄と私では次元が違うと思う。
と、言いたい気分になっている。
義父の著作権は谷中の熊谷家のものではないと言ってきた人がやればいいのに。もしくは義兄や夫に相応しいとやらの縁談持ってきたら良かったのよ。
穀潰しだ、シロアリだと呼ばれていて、悔しかったら成果を出すべきだと右往左往をしているけど今年も固定資産税が上がり、親戚からは就活するべきだとご助言を頂く初夏。関係者から同情されまくっている夫。かわいそうだそうだ。
今日は私の凡ミスで夫が大惨事となる可能性があった。凹む。
そして、定期検診で病院にお金を持っていくのを忘れ空の財布で銀行に駆け込む。凡ミスが多い、認知症だったらどうしよう。
病院の近所に銀行があって良かった。
定期診察で来月から値上がりを告されたので、そちらの処置とかはやめてほしいとお願いして来月から少し医療費が減ることになった。
不整脈はまだあるし、弁膜症もある、たまに痛いけど喘息の発作ほどは苦しくないので喘息を優先にした。
私の無呼吸症候群は軽くはないので睡眠中にエクモを使うことを医師は薦めるが、目が覚めたときに外していることに気がつきた時の情けなさと自己嫌悪が半端なくてストレスとなっていた。
確かにつけているときは不整脈が落ち着いているデータはあった。
装着の記録は電波で届き管理されているそうだが2月から外し放にしてるのに管理者から問い合わせもなかった。毎月の管理費用はなんなんだろう。
また装着するときの不快感もずっと担当医に言っていたし外して電源を切ったことも報告している。
それでもやめさせてくれなかったし、別の形の機材を試させてもくれなかった。で、来月から値上がりしますは不信感しかない。
やだ。
今日、夫を殺すかもしれないレベルの過失をやった。この私は好きでは無い。