熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

池袋モンパルスの会会員展への搬出

池袋モンパルナスの会会員展

23/05/20[土]-23/05/24[水]
@ 東京芸術劇場 B1Fアトリエウエス

小熊秀雄、田中佐一郎、熊谷登久平、長谷川利行(スケッチ複写)、池袋モンパルナスの会会員の作品を展示。21日(日)14:00〜、熊谷明子氏によるギャラリートーク

が近づき、今日は我が家から熊谷登久平と田中佐一郎の作品が搬出された。

長谷川利行のスケッチブックの複製を今日初めて見たけど良い出来でした。

 

色々重なっているので緊張が続いてる。

 

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今日は暑いので長毛のノルルがバテてる。

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義父の年表に美術年鑑の訃報欄を追加。

寿郎を登久平の遺族扱いしない人の論拠はコレ?

夫は登久平の実子です。

 

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某日、アパート内見案内後に私はうっかり窓を開けっぱなしにした。

私はずっと凡ミスを繰り返して生きている。

アパートに関しても私が入れた入居者の悪質な夜逃げなどをやらかしてるので情け無い。元々ない自信がガリガリと削れていく。

仕方ない頑張ったで許されるなら人類は滅んでいる的な。

どうしてきちんとできないのと怒られるのは生まれた年齢だけやっていて、これからも繰り返すのだろうと思うと何故生きているのだろうと情けなくなる。

頑張ったとかだけなら時間を使えば誰でもできるし、大事なのは結果なので疲れる。

私は結果が碌にない。

 

昨日神戸の駒林の父方の釘煮風のお菜を作ったが夫には合わなかった。ザラメ砂糖をたっぷり使った佃煮風の食べ物。私には美味しいんだけど、東京のしょっぱい佃煮が夫の慣れ親しんだ味。

こういう失敗を繰り返してばかり。

 

成果とか今後の展開とか考えない友人たちとの雑談は社会的な非常識をやらなければ良いので、楽しい。