2023-03-18 佐伯祐三 自画像としての風景 ステーションギャラリーで開催している「佐伯祐三 自画像としての風景」展に友人と行ってきました。 佐伯祐三画伯は義父にとって川端画学校の先輩であり、野獣派の先輩。 義父が画家を目指して応募して入選していた1930年協会の創立メンバー。 義父の恩師の1人里見勝蔵の友人。 今回一緒に出かけた友人(画家)のご主人の父方のお祖父様は佐伯祐三二度目の渡仏後に入院していることを1930年協会の仲間に手紙で知らせた鈴木千久馬。 なので、私たちにはなんとなく懐かしさも感じる展示でありました。