凹んでいたけど、今日は楽しいこともあった。
独立美術協会会員の先生と、我が家にあったヴィルヘルムのピアノを弾きにいらしていた方の息子さんがいらしてくださいました。
そこは音楽教室もやっておられて今年70周年ということで記念品を作られるのですが、登久平から贈られたベートーベンの家の絵を使うとのこと。
(後日60周年と前園長先生の奥様から)
敗戦国で占領下であった日本の開放が芸術分野にもあった感じで感慨深いです。
先日、ご意見を頂戴しました。
熊谷登久平は画家ではないと言われたことがありますし、今回も他の3人と比べると評価が低いから頑張れから始まり、会期中も下手だと言われながらやっておりますが、絵は良いものだと私は思っています。
ユンケルと痛み止め飲みながら画廊に通っていましたが、どうすればよかったのかと笑えます。