熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

損保ジャパンへの愚痴

夫、交通事故から一年半。

肋骨3本折れる重傷で、日常生活にも支障が出て、どんどん状態が悪化しているのに、加害者さんが契約をしている損保ジャパンからは医療費を含めて1円も払われていない。

そのため夫は肉体的にも経済的にも精神的にも弱っている。

交通事故の精密検査費用は大きい。

3割負担にする手続きも面倒だった。

 

加害者さんは善良な方で損保ジャパンに医療費など支払いをして欲しいと頼んでくださっているが、規則だからと支払いはない。

私と夫はそれぞれ実母の在宅介護をしていたので、65歳の加害者さんがお母様の介護をしておられると知り、なら精神的肉体的経済的に大変だろうと考えている。

 

裁判になったら彼女は被告として裁判所に出なければいけなくなる。

それは私たちの望むところではないが、損保ジャパンは私たちが依頼している弁護士に不満なら裁判をしたらどうですかと曰う。

 

我が家に心配して電話をくださる女性はお疲れな声だと実母を看取った夫は気の毒がっておられる。

病院からの帰りに介護をしている親を心配してうっかり赤信号に気がつかなかった彼女。

もしもの時の為に入っていた損保ジャパン。

 

もうね、損保ジャパンと契約している人は赤ちゃん乗ってます的なステッカーを貼って欲しい。

全部が全部じゃないだろうが、我が家が関わっている損保ジャパンの担当は私も話したことがあるが杓子定規で上から目線で、すごくしんどい人だ。

あと去年の9月に症状固定にしたら金出すと言っておいて、やったのにまた違う理由をつけて払わない。

兵糧攻めだ。

夫は歩けなくなったのに、事故とは関係ないと言う。

恨みしかない。

加入者だった老親の介護で大変な加害者さんには同情しつつ、裁判にするしかないのが切ない。

 

 

f:id:TokuheiKumagai:20210718144742j:image
f:id:TokuheiKumagai:20210718144745j:image