熊谷登久平の従弟の息子さんが一関の図書館で撮影してきてくれました。
岩手日報は戦前の盛岡での熊谷登久平展の時のスポンサーで戦後も多分あった。かな。
戦前の一関での個展は岩手日日新聞。
仙台は河北新聞。
気仙沼は大気新聞。
山形は山形新聞。山形に関しては戦中以降に関わっていたとの説が主だが、戦前の新聞記事や写真で山形の個展やお弟子さんが確認できる。
福島は資料が探せてない。
叶うならば岩手県千厩で文字資料もある熊谷登久平展をいつかやりたい。
私は分家の次男の嫁で新参。
義父方の一族に挨拶する予定だった義父の甥の13回忌がコロナ禍で流れてしまい、岩手県と山形県と熊本県ある資料にもコロナ禍でたどり着けず。
本家分家の序列が激しい名古屋で生まれたので、分家の嫁が走ってて良いのか悩みつつ。夫の体調が悪いのでやれるのは今のうちだけ。